2025年04月09日
アトリエMアーキテクツのメイン更新・アクセサリーバックアップ編

新型MacStudioM4MAXですが、
あの排熱システムでは下からの吸い込みに
底のメッシュにホコリがつきまくるのは容易に想像できます。
そこで、まずは持ち上げる台座と追加のフィルター。

それを同時に満たすドッキングスタンドは多く出ていますが、
下に増設するタイプだと、そこからの発熱で
温められた空気を吸い込むことになり、あれは駄目。
SSDも増設できるものは、さらに発熱で駄目でしょう。

ここはシンプル載せる台座と
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQQLH2X7?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title&th=1
フィルター付のクリアスタンドの組みあわせ、
これがアトリエMアーキテクツ仕様となりました。
クリアスタンドフィルター付は見た目にもお洒落。これ大事なことです。
https://applech2.com/archives/20240523-spigen-ld202-mac-studio-stand.html#google_vignette
その台座の下にあるこれ。
本来ならばここにMacminiM4Proが載っている予定でしたが、
これには発熱の大きい外付けSSDを載せることで
MacStudio本体以上のSSD並の速度となる
外付けながら、第二の内蔵SSDとして役立てます。

最初はこのOWCのSSDフィンをみてここまでなのか?
と思っていましたら、バックアップ時に触ってみると結構な発熱。
なるほど・・・と納得。SSDが設置できる他のスタンドで、
これをサーマールシートとボディのみで放熱するのは
長期的にみてやはり不安が残りました。
・OWC SSD 4TB:バックアップ用1+写真保存用
・G-Tec HDD4TB:TimeMachine用
・WD MyBook Duo HDD 8TB(RAID1 4TB):バックアップ用2
・WD MyBook HDD 4TB:バックアップ用3
これで、30年前の一色建築設計事務所時代の担当と
25年前からのアトリエMアーキテクツの
デジタルデータを三段構えのバックアップ体制。
話題のUGREENのNASも気になるところですが、
まぁ、これ以上増やしても、家族のiPhone用写真では
オーバーキャパでしょうからね。
しかし、こうして台座を見ると、
Macminiの小ささとMacStudioのデカさが分かりますが、
そうはいってもコンパクトには変わりありません。
ここにあのM2ULTRAを凌ぐパワーが詰め込まれているのです。
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・・・どうも、ありがとうございました。

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Posted by macchan22 at 08:05Comments(0)
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