ほぼ日刊アトリエＭアーキテクツのはまぞう建築日記

いよいよ、私の手元にも14日・・・？
かは不明ですが、革新がやってまいります。
予約初日は、東京出張とアップルストア詣でのため、
予約することができませんでしたので、
2日目に静岡市内のソフトバンク・プレミアム店にて予約完了。

機種は、32GB/White。
色は、やはりジョブズがこだわり抜いて、
発表後、約1年もかけて熟成したこだわりのWhite。
遺作ともいうべきiPhone4S(for steve)です。
4日、Steve は" Let's talk iPhone" の様子を病床で
見終えた後、「すべて任せても大丈夫だ」
と言ったかのように微笑んだそうです。
http://www.cultofmac.com/121999/steve-jobs-watched-iphone-4s-launch-from-death-bed/

ただ、こちらのニュースでは、
遺作はまだまだ先にあるようです。

＜スティーブ・ジョブズ氏は4年分の製品計画を残していった＞
Mac Rumorsでは、Daily Mailが情報筋の話として、
スティーブ・ジョブズ氏は4年分以上に相当する製品計画を
残したようだと報じていると伝えています。
ジョブズ氏はiCloudの開発を監督し、
新しいiPod、iPad、iPhone、MacBookファミリーなど
を計画しており、少なくとも4年分に相当する
製品が準備されていたようです。




さて少し、蛇足のお話しを。
私が初めて携帯を手にしたのが、1999年。
その年に、初めて入手したノートパソコンが
PowerBookG3(Lombard)。
黒い樹脂とラバーコーティングのグラマラスなヤツ。

このLombardと赤外線通信を使ってメールや
インターネットができる機種が、NOKIA NM207。
キーボードにスライドカバーがついて、
これまた、流線型のセクシーボディなヤツ。

当時、静岡市内に引っ越して、
東京まで新幹線通勤をすることになり、
膨大な移動時間を業務に使えるようにと、
docomoショップで入手依頼。

静岡市内に在庫はなく、色々探し回ってもらい、
一番近くで、藤枝市内のショップに1台ありますと言われて、
そこまで出向いて、初携帯を入手・苦笑。







2005年に、初めてビフォーアフターに出演し、
そのディレクターが自慢げに入手した
premini-II（プレミニ ツー）のデザインに惹かれて、
二代目に移行。これが、mova機種。

以来、6年間はこれ1本で・・・。
iPhoneが日本に上陸するときに、
ときの評論家、ライターは、こぞってdocomoから・・・、
と言っていましたが、蓋を開ければsoftbank(・O・;
それから、毎年のように出るぞ出るぞのオオカミ少年、
ついに、まぁいいや・笑。

そうこうしているうちに、子供が家族割りで参入し、
10年も使えば、割引も大きく、
やはり、メインはdocomo。

最近は、らくらくホンの機種変攻勢のお知らせを受け・苦笑、
ついには、来年3月31日で、サービス終了。
こちらは、FOMAに切り替えて家人用に。

業務環境と著しく格差がありましたが、
やっと、これでモバイル通信環境の整備も整います。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201108/article_6.html

紆余曲折を経て、やってくるiPhone4S(for steve)です。

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