2011年10月08日

アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。

渋谷物語2011は、乙工事・丙工事合同打ち合わせ。
ビル本体の東急・大成共同体と
店舗工事施工者とによる総合設備図の打ち合わせ。

各設備の経路や換気・排煙口、スプリンクラー、エアコン、
電気、給排水ガスの供給位置と点検口など、
それぞれの工事分担での設置位置をチェック。
調整はスムーズに終わり、修正図の作成、
そして、再来週の着工へ。

アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。


さて、渋谷にいるということは、
アップルストアに顔を出さないわけにはいきません。
そこには、ニュースで報じられた以上の花束の山。
アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。



Mac、NeXT、リンゴ、トイ・ストーリーの人形・・・、
思い思いの写真やメッセージで、
ジョブズへの気持ちが、表現されています。
眺めている人も多く、胸が詰まります。

この渋谷、かつて早朝の路上で私はジョブズを出会ったのです。
アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。



渋谷の打ち合わせを終えて、根津へ移動。
時間調整のために、立ち寄りましたのがアップルストア銀座。

アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。


さすがに、旗艦店だけあって、
集まっている花束の数、人の数、人種の数は、
渋谷の比ではありません。
ガードマンを2名配置しての花束整理と歩道整理。
アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。


アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。



iBookに初代iMacの映像を流して、
BGMのローリングストーンズ『She's a Rainbow』、
ピアノのシンプルな音色が、郷愁を誘います。
http://youtu.be/lcBpXYI1r3Q

フルバージョンはこちら。
http://youtu.be/PcYNUX0g4e8

リンゴにジュースは、もう山のように。
ショーウィンドゥには、誰かが用意したボールペンとポストイット、
そこに、人々がメッセージを書き込んで張っていきます。
廻りを見守る人、人、人・・・。テレビ局もインタビュー開始。
アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。



アメリカ企業のトップの死に、これだけの人々が哀悼を現す、
スティーブ・ジョブズ、その人がいかに世界中の人々の
生活を変え、影響を与えたか、
それを、あらためて目の当たりにして、
思わず、目頭が熱くなり、その場を離れました。

享年56歳、あまりにも若すぎます。
あと20年、いや30年で、世界中の人々をどれだけの革新で、
ワクワクさせられたか、と考えると、残念、無念です。

しかし、もうスティーブ・ジョブズはこの世にいない。
そのDNAを受け継いだアップル、
その革新に触れて、育っていく次世代の子供たちに、
しっかりと、その種は託されているはず。

あらためて、心より、ご冥福をお祈りいたします。

アップルストア渋谷・銀座・ジョブズを偲ぶ追悼行脚。



全世界のアップルストアや関係地でも、同様の光景が・・・・・。
http://gigazine.net/news/20111007_steve_jobs_memorial/


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