画像一覧 2023年02月10日
3年振りのMacOS v13 VenturaとVectorworksarchitect2023
3年振りのMacOSアップデートは
v10.15 Catalinaからv13 Venturaへ。
業務機のOSアップデートはプロジェクトの進捗状況、使用ソフトのOSサポートなど
常に気を遣わなければならないことがいっぱいで、
いつもタイミングが難しい。
私の2017iMacRetina5K27inchカスタマイズ版
・4.2 GHz クアッドコアIntel Core i7
・Radeon Pro 580 8 GB
・40 GB 2400 MHz DDR4
当時では、もう4コアなら当分大丈夫と思っていましたが、
現在はIntelからAppleSiliconに時代も移り
M2Pro（12コア19コアGPU）M2Max(12コア38コアGPU)…
もうスペックの意味がよく分からない状態ですね・笑
2020年Vectorworksarchitectで
BIM設計にシフトしてからもう3年目となりますが、
今年のVectorworksarchitect2023は便利な機能の
グラフィック凡例が搭載されていて、
このデモを見れば乗り換えは必須。(2:09辺り)
https://www.youtube.com/watch?v=vVaJgtd_MmQ
VectorWorksServiceSelectに加入しているので
アップデートは無償ですので、
動作環境をみてみると・・・macOS v11 Big Sur以降…(;ﾟロﾟ)
現OSのv10.15 Catalinaは未対応。
こうなると、OSをバージョンアップするしか手がないので、
上げるならば最新のv13 Venturaとなった次第です。
では上げます・・・とはならないのが業務機。
アトリエの生命線の出力機のレーザープリンタと
大判プリンタとインクジェットプリンタのドライバを確認。
あとはネットワーク経由のプリンタIPアドレスを設定する。
他のソフトとしては、日影ソフトのADS-BTforVectorworksと
フォトショップエレメントは2023へ2019からバージョンアップ。
マイクロソフトオフィス関係は、2021なので問題なし。
上記を事前に確認と用意をしておいた上で、
v13 Venturaアップデートを皮切りに各種インストールや設定・・・
一日がかりのアップデートは無事完了。
TimeMachine用HDDと写真管理を外付けHDD(RAID1)と手動コピーHDD
の3台バックアップ体制ですが、
写真用HDDがOSバージョンアップ後に、
入っていくと自動的に修復モードに入りますが、
450GBあるデータを2時間かけて修復後・・・できませんでした(;ﾟロﾟ)
他の作業と並行して、何度やっても駄目なので・・・これはまた後で。。。
但しこれが上手くいかないとiPhoneやiPadのバックアップが
できないので、非常に困ります。
一旦iMacを終了して、再び修復すると、すんなり完了＼(^O^)／
変わって不便といえば、ブラウザのSafariがタグから移動すると、
RadikoやAbemaTVがまた読み込みをしなければならいので、
早く何とかして欲しい。。。
しかしシステム設定がiPhoneらしい表示に変更になり、
普段からお馴染みではありますが、
ディスクトップ環境では、まだ馴染みません。
あとはアイコンの表示が精緻でリアルで驚き・・・と
本来のMacの使い勝手を損なわずドンドンiOSとの
融合が始まっていることに、遅まきながら気がつきました。。。
今年は5年振りの業務機更新予定
iMac27”4K＋Cinemadisplay23”環境から
iMac Pro30”？と30”Studio Display？のマルチモニタ体制に
移行する予定ですが、さていつになりますことやら。。。
そ、その前においくら万円。。。(;ﾟロﾟ)
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201801article_10.html
アトリエＭアーキテクツ業務環境の再構築・2018準備編
https://atelier-m-architects.seesaa.net/article/201712article_2.html
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・・・どうも、ありがとうございました。
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