2017年02月10日
変形マンサード屋根完成。
変形マンサード屋根施工編で、
この屋根の成り立ちを説明しましたが。。。
http://atelier-m-architects.at.webry.info/201511/article_3.html
自然公園法での許可に関わる屋根形状、
屋根の部分で50cm以上の軒の出を有するという、
なんとも大ざっぱな事なかれ主義な文言ですが、
こればかりは、主旨は理解されても致し方なし。
お陰で、変形マンサードとはなりましたが、
二段となった軒裏の仕様を変えることにより、
どこか懐かしい外観構成となりました。
板金屋さんの技量が息づく屋根が、
コナラの森の中に、溶け込んでおります。
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・・・どうも、ありがとうございました。
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Posted by macchan22 at 17:47Comments(0)
│住まい設計