2014年07月15日
自邸庭の電気虫退治の季節。
自邸の庭は、ヤマモミジの株立ち主体の落葉主体。
常緑は外周部に、クロガネモチ、ヤマモモ、ソヨゴ、シラカシ。
このヤマモミジが、静岡の強烈な西日を遮ってくれる、
自然のブラインド。
木漏れ日は、葉ずれの音も、涼しさを演出してくれます。
ただし・・・・・・、これには必須のメンテナンスが。。。
この季節、時々下に落ちてくる黄緑色の物体。
その正体は、通称・電気虫と呼ばれるイラガの幼虫。
これに、うっかり触ると、電気が走るような痛みと、
赤くふくれあがって、どうにもこうにも。。。
下屋に上がって、上からの防虫剤噴霧。
クレアは、しばし犬小屋内に待避。。。
1時間も経てば、ボタボタ上から...( ;´Д`)
涼しげな庭も、こうして成り立っているという
舞台裏のお話しでした。。。
人気blogランキングに参加しています。
↑よろしければ、クリックをお願いいたします。
・・・どうも、ありがとうございました。
にほんブログ村
Posted by macchan22 at 11:42Comments(0)
│アトリエ生活