2011年09月30日

2011特別講義『雨のみちをデザインする』

2011特別講義『雨のみちをデザインする』


本日の専門学校の授業は、
毎年恒例の外部講師を招いての特別授業。
いつも仕事でお世話になっております、
タニタハウジングウェア・谷田社長による講義。
『雨のみちをデザインする』
http://www.tanita-hw.co.jp/

いつもお忙しい合間を縫って、
静岡に来ていただきまます。
どうも、ありがとうございます。

私の住まいで使用した樋とデザイン。
それぞれの住まいにとって必要な選択となっています。

多摩区・生田/小田急沿線の家。
ここでの樋は、外観のボーダーに見えるような
モールガーターと呼ばれる3段ラインの薄型樋。
http://www.tanita-hw.co.jp/product/md2-sid44.html
2011特別講義『雨のみちをデザインする』



静岡・国吉田/静岡市内を一望する家。
大屋根の排水と質感を考えたステンレス樋・レクステン
http://www.tanita-hw.co.jp/product/md2-sid33.html
2011特別講義『雨のみちをデザインする』



熱海・下多賀の桜と海を愛でる家。
10mのソメイヨシノ・八重桜の枝の下に入り込む屋根には
落ち葉対策にもってこいのすとっ葉°ーというカバーつき樋。
http://www.tanita-hw.co.jp/product/product.php?md=2&sid=41
2011特別講義『雨のみちをデザインする』



静岡・大谷/相模湾を望む家。
山からの落ち葉対策と共に、
ここでは、すとっ葉°ーを屋根の先端に見立てて
屋根と一体に扱い、樋の存在を消そうという試み。
2011特別講義『雨のみちをデザインする』



静岡・大岩本町の家。
浜松・曳馬の家。
片流れのシンプルな屋根に合った素朴な丸樋。
http://www.tanita-hw.co.jp/product/md2-sid37.html
2011特別講義『雨のみちをデザインする』



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